筑波山 登山
3/22(水)茨木にある筑波山に登って来ました。
私たちは、つつじヶ丘登山口から登りました。昭和を感じさせる遊具が沢山並んでいました。
岩を並べた階段がところどころあったり、大きな岩がゴロゴロとあった。小さな子どもも春休みでか、よく姿を見かけました。小さな子どもでも登れるほどの登りやすい山でした。
「弁慶七戻り」古来「石門いい、聖と俗を分ける門。頭上の岩が、落ちそうで弁慶も七戻りしたと言われている。
通ると不思議な感覚になりました。
頭上には・・・岩がハマっていました。
本当によく落ちてこないですね~。
「高天原」神様の世界を意味し、天照大神を祀る稲村神社が階段の上にあります。
「高天原」天照大神を祀る稲村神社
神様はここからの絶景を毎日見ていて、下界の人間の良い行いも悪い行いも全て見ているんだ・・・
ちょっとした「和」の風景。
「母の胎内くぐり」筑波山禅定(修験の行)の行場の1つ。岩を抜けることで生まれた姿に立ち返ること意味している。
「出船入船」
「陰陽石」どっちが「陰」でどっちが「陽」の石かな?
「裏面大黒」大黒様はどこにいる?
「国割り石」往古諸神が集い、この石の上に線を引き神々の行くべき地方を割りふったといわれています。
「屏風岩」素戔嗚尊(すさのおのみこと)を祀っており、そそり立つ屏風のように見えることから呼ばれている。
「大仏岩」本来なら大仏様のように見えるはずが・・・カメラのアングルが微妙ですね。
岩場を登りきると、女体山の山頂。もう少しです。
「女体山」からの眺め。
「筑波山」山頂。標高877m。
途中まで車で登って来るので、実際登ったのは数百mだと思う。登りやすいし、景色は絶景だし、素晴らしい山です。
「女体山」山頂からの眺め。
前にそびえ立つ山は「男体山」
「セキレイ石」この石の上に鶺鴒が止まり、男女の道を教えたといわれている。
男女の道・・・って・・・なんだろう?男体山と女体山のことかな?
「休憩所」ここでお昼休憩。
筑波山神社からケーブルカーで登ってくると、ここに到着するようですね。
「男体山」山頂。休憩所からあっという間に着いてしまいました。
女体山に比べると標高は男体山の方が低いのね。
「男体山」からの眺め。
下山してからの「筑波山神社」
「君が代」の歌詞にある「さざれ石」という物がありました。
それにしても、国家の意味は、いまだによく分かっていません。
神社用に御朱印帳をつくりました。徳川家の家紋です。
「男体山本殿」「女体山本殿」「筑波山神社」の御朱印。
縁結びの神社ということで、ご利益ありますように✰
帰り道に夕飯は、メヒコでたべました。
TVで放送されていたというメヒコに惹かれて・・・
贅沢にコースで注文。いいんです!今日は、仲間の誕生日ですから!!
優しい味のカニのスープ💛
カニのピラフ💛
私は、「カニ味噌入りクリームコロッケ」奥のお皿ね。
フラミンゴがお店の中心に沢山いました。フラミンゴの乱れ舞(笑)
そして、何故かカメラ目線のフラミンゴ(笑)
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